25歳 性別オンナ Airaとは vol.2
(謎の言葉、ようおこし。)
みなさんこんにちは!
お笑いが大好きな私には聖地とも言える、大阪に出張中のAiraです。
さてさて、自分の過去を雑に振り返るブログ(?)
ボリューム2でございます。
ちなみにボリューム1はこちら。
前回は20歳になるまでを振り返りましたので、
ここでは二十歳〜の私をまとめていきたいと思います。(需要があるかどうかは完全に無視していますご了承下さい)
という訳で、Here we go。
まずは書き忘れていた事をちょっぴり補足。
19歳
専門学校卒業後、19歳から歌の仕事を始め、ビアガーデンであったり、レストランやバー、結婚式、パーティーなど、本当に色んな所で歌ってお金をもらう様になりました。
行っていた専門学校の講師にもなり、
思い返せば当時の収入は今の倍でした
しかし、、、
どの現場へ行っても私は最年少。
新入りなのに仕事が沢山あって目立ってしまった私は、ベテランのお局シンガー様方から、こてんぱんに虐められました。
名古屋の音楽業界とはモノ凄く狭きもので、私のありもしない様な悪い噂をどんどん回され、どの現場へ行けどヒソヒソ話をされる毎日。
当時の私は今の様な強靭なメンタルは持ち合わせていなかったので、
女の恐ろしさに敗れ、全ての仕事を辞めて、自由の国アメリカへ逃げようと決めました。
そこで、前回の記事に出ていた、サウスカロライナへ行く訳です。
20〜21歳 アメリカ、サウスカロライナ州で過ごす
色々あって(本当に色々あった)日本での生活に疲れてしまった私。
アメリカの田舎町、South Carolinaでしばらく心穏やかに過ごす事を決めました。
住人の9割がクリスチャンという非常に平和で人が暖かい町。
彼女は当時のルームメイトのLais。
4つ年上でブラジル人の彼女とは、本当の兄弟みたいに今も仲良しです。
どこにいようとロックスピリッツは忘れていません。
本当にLife is goodな気がした。
カメルーンから来ていたLille。
いつもノーブラでした
他にも友達は沢山です。
South Carolinaについては、追々詳しく書く予定です
治安も良く、ひとりぼっちで行った私でもすごく安心して住める場所でした
私の悪口を言う人なんて、誰もいないしね。(というか、そこまでの興味もないのでしょう。いい意味で。)
毎日が本当に平和。
ゆっくりとした時の流れと暖かい人々に囲まれて、私の突っ張っていた心は確実にどこかへ消え去りました。
長くなってきたので一旦切ります。
このゆったりとした田舎町、サウスカロライナから一転、次は大人気リゾート、マイアミに拠点を移します…
お楽しみに!
Bye bye♡
25歳 性別オンナ Airaとは
みなさんこんにちは!
日本が寒すぎて、絶賛南国へ逃亡したいAiraです。
さてさて前回の記事で、だいぶ真面目な事を書いて胸やけしているので、
私がいかに不真面目に育ってきたのかをお話します。
愛知県のド田舎に生まれる
右が私です。
小さい頃は中々可愛かったなと、自負しております
中学でパンクロックに目覚め、ドラムを習い始める
この頃の自分の画像がありませんので
こんな感じでした。というイメージ。
本当にこんな外見でした
ロックンロール命!!な田舎もん中学生。
もちろんやる事ないので正直少しグレました。だって他にやる事ないもん。
高校に上がるも、3カ月でドロップアウト
パンク=反骨精神=反抗
で、高校やめました。
このコルセットは今もお気に入り。
ボーカルに転身する
ロック魂は貫きつつも、ドラムからボーカルに転身。何故かって?
1番後ろにいなきゃいけなくて、目立ってなかったんだもん。
10代の私は、目立たなきゃ何の意味もないと思ってました
高校をやめたので、働いて音楽学校へ通うお金を貯める日々。
18歳 音楽専門学校へ入学
輝かしい成績でした。
学校の制度として認可され
卒業時には、
卒業後すぐその学校の先生になったり
優秀すぎて面白くないのでこの辺りは省きます
あ、この時アメリカでも有名な音楽学校に行きました
妹がニュージーランドで高校に通っていたので、遊びに行って、
NZ一周旅行もしました。ご飯が激マズだったのを覚えています
NZは丁度あの大地震が来た直後に行ったので街や歴史的建造物が崩壊していて、とても心が痛くなったのも覚えています
更にあそこはイギリスの植民地だった歴史があって、ブリティッシュな文化が色濃く残っているため、初めてのアフタヌーンティー(優雅なやつ)も体験しました。
世界屈指の星空が美しすぎる街、テカポにも行きました。
あの綺麗な星空を超えるものは、未だに出会った事がありません。
20歳 アメリカでアーティスト活動
その以前もアメリカにはいましたが、初めて歌で挑戦する。
でも、全員レベル高すぎ。オープンマイクや教会で歌う位がやっと。。。
と思いきや!あるオーディションに受かり、日本人で初めて、ある大きなイベントへの出場権を獲得したんです!!でっかいステージの上で歌えた時は感無量。。
それが結構評判よくて、サウスカロライナという田舎に住んでいたんですが、
「あの時ステージに出てたジャパニーズガールよね!?」
と、小さな街では結構有名になったんです。笑
懐かしいSouth Carolinaの友達。(一番右が私です)
よしっ。とりあえず二十歳まで辿り着きました。
少しだけ私の事、分かっていただけたでしょうか?
二十歳以降、更に自由度が増しますので、次回の更新もお楽しみに!笑
Bye bye♡
初めまして アイラです。
みなさんこんにちは、Airaです。
ブログ初体験の私ですが、なんとか今記事を書くまでに辿り着いています。笑
私はブロガーでもなんでもなく、普段はシンガーソングライターや、ラジオパーソナリティー、ボイストレーナーなどのお仕事をしています。
あ、別に売れてる訳ではありません。
でもそれで生計は立てれてます。(なんとか)
ちなみに、就活、就職経験ゼロです
このブログのタイトル通り、私は海外旅行が大好きで
2016年の今年は、7カ国、旅行してきました。
今年はもう日本に落ち着いている予定です。
何故こうしてブログを始めたのかと言いますと、年をとる毎に、旅行をしている時の世界の見方、感じ方
そして日本に対する考え方が10代の頃とはもの凄く変わってきた事に気づいたからです。
何故か日本の全てが嫌い。という理由でただ外国へ行って、
ただただ観光地を見て回り、
あー ここ有名な所だ 写真撮っとこ
とか、
きれいだなー こんなとこ住みたい。日本飛び出したーい
と思っていて脳みそ空っぽだった10代の私でしたが、
20代になった最近海外を周っていると、
ひとりで行っているので、グループで行っている人たちに比べ現地の人も声をかけてきてくれる事が多いですし、現地人ではなく、他の国から来ている単独旅行者と仲良くなる事も多々あります。
そこで様々な国の人と出会い、生の声で、その国の情勢であったり、生まれ育った環境、物事に対しての考え方、言葉、表現の違いなど沢山の事を知って感銘を受け、もっと色んな国を見てみたい!色んな事を知りたい!
と思うとともに、
日本という国がどれだけ恵まれていて、私がどれだけ素晴らしい国に生まれてきたのか、という事を強く感じました。
そんな恵まれすぎた私。もちろん遊びの一環で海外に行っている訳ですが、
ただただ旅行に行って観光地を巡るだけではなくて、それプラス、
その土地の生身の姿を見て、知らなきゃいけない事があると思うんです。
なぜなら、私はシンガーで、”人に発信する”ツールを持っているから。
「日本はとても恵まれているのに、みんなはそれに気づいていない。
だから、他の国の人達が渇望している様々な物を毎日無駄にしまくってる。
その事に気づいて、もっとこの国を誇って感謝しようよ」
なーんて、目を見て語られてもうざいだけでしょ?笑
だから、曲にして歌おうと思ったんです。
それで何を感じるかはリスナーの自由だけど、
その内のひとりだけでも、心に何か感じてくれたらなーと思って歌ってます。
行った国の事を知るには、その土地の人とのコミュニケーションが一番です。
いい歌うたえる様に、今は世界中に友達を作って、あそんで、世界の事を知ろうとしてます。
なんかすごく真面目な記事になってしまってちょっと焦ってるけど、
最初なので、まあいっかと言うことで…
ちなみに私は真面目とは全くかけ離れた人間です。
そんな超不真面目な私が、世界に出てこんな真面目な事言える様になったから
やっぱり世界の影響ってすごいんです。
外国人の影響ってすごいんです。(違うか)
そんな私が見てきた世界のお話、このブログでしていこうと思います。
もちろん重いブログにするつもりはありません笑
それぞれの国のいいとこ悪いとこ、
海外でした恐怖体験や失敗談も沢山あるし、
すばらしかった景色や食べ物の話、
更には海外で痛い目したからこそ分かる日本の素晴らしい所などなど。
これからゆるーくまとめていくので、どうぞお付き合い下さい!
余談:なんだかすごく重たくなっちゃったから
次は、私がどれだけ不真面目な人間なのかを書こうかな…笑
Bye bye ♡